女性集客に強いアイウェイヴ

人材派遣、人材紹介業界は、数ある業種の中でも、インターネット上、特に競合性の高い業種と言えます。
1つの人材派遣会社であっても、複数のサイトを所有し「事務職専門」「販売員専門」「コールセンター専門」などの職種特化型サテライト戦略を講じている企業が多いことも、その理由の1つです。
また、登録を検討しているユーザーは、主に興味のある求人情報や比較サイトから検討し、派遣会社を2、3選び登録をします。
その1社に入れてもらうためには、何が必要でしょうか？

強み（独自性）を見つけるため、いくつかの質問をしたいと思います。
1，貴社を選んだスタッフは、なぜ貴社を選びましたか？
2，一番のライバル会社はどこですか？
3，業界の中で今は負けてるかもしれないけど、今後勝ちたいことは何ですか？
4，貴社の弱みは何ですか？

業界の中にいると、分かっているようで分かりにくくなっていることが多いのは当然のことだと思います。
もしも上記4つの質問の内、1つだけでも回答の裏側をのぞくことができれば、企業様の個性・独自性が見えてくることが非常に多いのです。
強み（独自性）のない企業様なんていません！
ぜひその独自性をぐっと尖らせてみてはいかがでしょうか？

そもそもWebサイトは、キーワードを軸として設計していかなければならないのですが、その情報（コンテンツ）に検索ニーズがあること、またその情報（コンテンツ）が評価され、Googleなどの検索エンジンで上位表示されること、この2つを先に戦略立てていく必要があります。
アイウェイヴでは、サイト構築の前段階で、キーワードのニーズ調査および競合調査を行い、情報（コンテンツ）がヒットしやすくなるようなSEO構造設計をご提案しています。

さらに、お仕事情報サイトの場合に必要不可欠なのが、UIデザイン/ユーザビリティです。
UIデザイン/ユーザビリティで守らなくてはいけないことは「ユーザーを迷わせないこと」です。
ユーザーが感覚的にすべての操作ができるストレスフリーの設計ができているかにより、お仕事情報サイトの成功の鍵があると言っても過言ではありません。

• クリックできることが明らかである
• 挙動が想像どおりである
• 欲しい情報がすぐ手に入る
• 次に行きたいページへすぐ移動ができる
• 分かりやすい言葉で書かれている

既にコンシューマー向けのサイトは、モバイル（スマートフォン）からのアクセスが半数以上を占めていることが明らかになっています。
お仕事を探しているターゲットは、通勤時間やお昼休み、寝る前などの“隙間時間”に利用される傾向から、その瞬間に魅力を伝えなくてはいけません。
「スマホファースト」「モバイルフレンドリー」と言われる対応は、スマートフォンを優先に作る、は間違いで、スマートフォンからサイトを閲覧しているターゲットの状況や目的を考慮した設計＝ユーザーファースト（お客様を第一に考える）なのです。

SNSや動画マーケティングの仕組みづくりはできていますか？
特に動画マーケティングは、日本でも動画の視聴環境が整い、市場規模も拡大し続けています。
メリットだらけの動画マーケティングは、ホームページと連携することで相乗効果を生み出すことができます。

Googleしごと検索は、日本では2019年1月からスタートした無料で利用できるサービスです。
Googleで「地域名×職種×求人」などを検索すると、Googleしごと検索エリアが上位に表示されます。
ここに表示される情報は、インターネット上に公開されている「求人サイト」や「企業の求人情報ページ」から収集された情報で、自社サイトの求人情報ページに指定の構造化データを設置することで、表示されやすくなるという仕組みになっています。
日本でも急速に広がっているGoogleしごと検索と連携し露出を増やしていきましょう。

ホームページは完成してからが本当のスタートです。
アクセス解析の目的は、ターゲットの行動を把握することで、強みの拡張と弱みの改善につなげ、みなさまの事業活性化につなげるためのものです。
ターゲット属性別（年齢や性別）に、流入経路、人気の求人情報ページなどを分析していくことで、サイトをパワーアップさせていくことができるのです。
定期的なアクセス解析が重要だが、後回しになってしまいがちなみなさまへ、アイウェイヴは「運用サポートサービス」もご提案しています。
運用アドバイザーの役割についてはこちらからご確認いただけます。