女性集客に強いアイウェイヴ

学習塾は、地域へのDM配布、情報サイトへの掲載、SNS、Web広告、大手ではテレビCMまでと、集客チャネルが多様化かつ複雑化しています。
いつ、どこで、どのようにアプローチするべきか、確定的な手法がなくなってしまった今だからこそ、総合的なクロス戦略の見直しが必要ではないでしょうか？
DMやテレビCMなど何をとっても、その効果を最大化させる着地点はホームページです。
これを踏まえ、ホームページが担うべき役割を再定義しましょう。

チェックポイント

• DMへ申込用のQRコードを載せていますか？

• キャンペーンDMと同じ内容がホームページにも掲載されていますか？

• 希望のキャンペーンをスムーズに申し込めるようになっていますか？

• DM、SNS、ホームページなど、同じトンマナでできていますか？

ホームぺージの役割（目的）が明確になったら、次はターゲットの欲求を満たす、塾の訴求ポイント（提供価値）をマッチさせていきましょう。
既に"ペルソナ設定"されている方もいるかと思いますが、ターゲットが具体的であればある程、効果的なアプローチが可能となります。

目的、ターゲット、訴求ポイントが決まったら、次は、ターゲットを惹きつけるキャッチコピーを創造しましょう。
ホームページは、人の第一印象と同じように2、3秒で判断されてしまいます。
この3秒以内に「自分ごと」と捉えて次に進んでもらえるように、戦略的なキャッチコピーが必要となります。
また、ファーストビューに設置する画像も、キャッチコピーとマッチするものを選択することで、効果的なファーストビューを作り上げましょう。

アイウェイヴでは、専門のWebライターがキャッチコピーのご提案をしています。
Webライターの役割についてはこちらからご確認いただけます。

ターゲットである保護者たちの中でも、学習塾に求める目的・価値は異なってくるため、それぞれ必要なコンテンツは変わってきます。
しかし、どんな目的であっても共通しているのは、"いかに初回の心理的ハードルを下げるか"です。
体験誘導コンテンツは、必ず見直しをしておきましょう。

学習塾のサイトは、モバイル（スマートフォン）からのアクセスが半数以上を占めていることが明らかになっています。
スマートフォンはPCからのアクセスと違って、通勤時間やお昼休み、家事の合間、寝る前などの“隙間時間”に利用される傾向から、その隙間時間にすばやく塾の魅力を伝えなくてはいけません。
「スマホファースト」「モバイルフレンドリー」と言われる対応は、ただスマートフォンを優先に作るのではなく、スマホからサイトを閲覧している保護者たちの状況や目的を考慮した設計＝ユーザーファースト（お客様を第一に考える）でなければいけません。

動画やSNSはうまく活用できていますか？
講師の良さや塾の雰囲気、他との違いなど、説明し始めるとかなりの情報量となってしまうものは、ぜひ動画（YouTube）を活用いただきたいです。
その理由は、世界中で使われている検索ツール、第1位はGoogle、第2位はYouTubeになり、動画をYouTubeで公開することは、ユーザーに認知してもらう入口を増やすことになるからです。
またYouTubeは、SEO対策と同様に"お客様ファースト"の理念を持っています。
ユーザーがYouTubeを見て「ためになった」「良いことを知れた」などと思ってもらえる有益な情報発信を心がけましょう。

インターネットで学習塾を検索をすると、現在地に近い学習塾が表示されるGoogleマップがページの上部に表示されます。
そのため、Googleマップは、集客に大きな影響を及ぼします。
Googleマップにはホームページも掲載することが可能ですので、地域で検索されるユーザー層を集客するために、必ず連携をしておきましょう。

ホームページは完成してからが本当のスタートになります。
定期的にホームページ解析を行うことで、年代や性別、エリアだけでなく、それぞれ「集客に一番つながっている流入元」「リピーターがどれだけいるか」「離脱が多いページ」などが発見でき、改善や向上に活かせます。
繰り返し見直し・改善をすることで、ホームページの効果がより拡大していきます。

アイウェイヴでは、みなさまに代わって「サイト公開後の運用アドバイス」も実施しています。
運用アドバイザーの役割についてはこちらからご確認いただけます。