女性集客に強いアイウェイヴ

商品企画・開発と同じように、Webの設計においてもペルソナが必要です。
そして、そのペルソナに対して、いつ、どこで、どのように伝えれば、適切に届くのか仮説を立てていきましょう。

人の第一印象と同じように、ホームページも2、3秒で判断すると言われています。
みなさまの商品がどのような『価値』を提供できるのか、ターゲット女性に伝えたいイメージを具現化して、キャッチコピーを作りましょう。
特にブランディングを目的としたホームページでは、商品やサービスの説明よりも、インパクトや存在感を重視したビジュアルと、さらにキャッチコピー自体がブランドそのものを映しだしていくことになります。

化粧品やサプリメントなどの健康食品は薬機法（医薬品医療機器等法）で定められたルールの中で表現する必要があります。
基本的に消費者に誤解を与えるような表現は、不適切な広告表現となりすべてNGです。
Web上ではグーグル検索から除外されたりなどのペナルティを受ければ、大きな痛手になりますので、必ず有識者による校閲を行いましょう。

アイウェイヴでは、専門のWebライターがキャッチコピーの考案や薬事チェックも行います。
Webライターの役割についてはこちらからご確認いただけます。

新規獲得は、リピート獲得コストの5倍！化粧品や健康食品の販売は、いかにリピートにつなげるかが重要視されています。
お試し商品や無料サンプル、最近のECサイトでは、サンプルを用意せずお得な定期便コースを提供する等の施策が見られます。
興味がなければ、お試し商品も申し込まないはずなので、商品を使っていただいたタイミングのアプローチや、初回お試し時にクーポンを同封するなどで、継続して使っていただける仕組みづくりも忘れないようにしましょう。

約5年ほど前から、世界中のデバイスシェアは、モバイルがパソコンを上回り、特にコンシューマー向けのサイトのほとんどは、モバイルからのアクセスが8割以上になっています。

「スマホファースト」「モバイルファースト」などと言われる対応は、スマートフォンを優先に作るのだけではなく、前述のとおり、スマートフォンからサイトを閲覧している女性たちの状況や目的を考慮した設計＝ユーザーファーストである必要があります。

ホームページは企業の公式な情報であるため、信頼感が高く商品購入につなげやすいツールです。
一方でSNSは、商品の認知や拡散力、ユーザーとのコミュニケーションに優れています。

「①SNSで認知→②SNSでフォロー→③SNSでコミュニケーション→④ホームページで商品を購入→⑤SNSで拡散→⑥さらに複数名がSNSで認知」という方法が、一番効率の良い相乗効果を生みだす連携となります。

完成したホームページをそのままにしていませんか？
アクセス解析によって、年代や性別、エリアだけでなく、それぞれ「集客に一番つながっている流入元」「リピーターがどれだけいるか」「離脱が多いページ」などが発見できます。
これはまるで、サイトを見ていただいた「生のお客様の声」みたいです。
定期的なサイト解析は、ついつい後回しになってしまいがちですが、アイウェイヴでは、そんなみなさまへ「運用サポートサービス」もご提案しています。
運用アドバイザーの役割についてはこちらからご確認いただけます。