孫への愛があふれて止まらない！じいじ・ばあばあるある

孫は、じいじとばあばにとってかけがえのない宝物。
その愛情の深さゆえ、時として思いもよらぬ言動に驚かされることも。
今回は、そんなじいじとばあばの愛情あふれるエピソードを、あるあるネタとしてご紹介！

INDEX

1 「お菓子」で愛情表現しがち
2 洋服のプレゼントは、センスが迷子になる
3 愛情とお土産の重さは比例する…？
4 孫との時間は、まるで運動会！？

「お菓子」で愛情表現しがち

孫への愛があふれて止まらない！じいじ・ばあばあるある｜株式会社アイウェイヴらくがきコラム
じいじとばあばにとって、孫は目に入れても痛くない存在。
愛情の表現方法は人それぞれだが、特に分かりやすいのが「お菓子攻め」だ。
孫が遊びに来ると、まるでマトリョーシカのように次から次へとお菓子を取り出すじいじとばあば。
「食べ過ぎちゃダメだよ」と注意する親をよそに、満面の笑顔でごちそうをむさぼる子どもたち。
案の定、夕食前におなかがいっぱいになってしまい、ごはんに手をつけない子を前に親は頭を抱えることに…。
それでも、じいじ・ばあばにとっては、孫の喜ぶ顔こそがいちばんの心の栄養になるのだ。

洋服のプレゼントは、センスが迷子になる

孫への愛があふれて止まらない！じいじ・ばあばあるある｜株式会社アイウェイヴらくがきコラム
じいじ・ばあばにとって「孫へのプレゼント」は、自分たちの愛情を表現する大切なチャンス。
しかし、そのセンスにしばしば驚かされることも。
たとえば、孫が大好きなキャラクターのお洋服。
子どもは手放しで喜ぶものの、親は「う～ん…またキャラものか…」と複雑な気持ちになることも少なくない。
そこは、「孫に喜んでもらいたい」というじいじ・ばあばの純粋な気持ちゆえ。
たとえセンスが迷子になっても、孫の輝くような笑顔のために、これからも全身全霊でプレゼントを選ぶのだ。

愛情とお土産の重さは比例する…？

孫への愛があふれて止まらない！じいじ・ばあばあるある｜株式会社アイウェイヴらくがきコラム
じいじ・ばあばのお土産は、孫にとっても親にとってもうれしいもの。
しかしそのよろこびも、キャリーケースの許容量を超えたあたりから次第に「困惑」へと変わっていく。
このお土産パラダイスを乗り切るためには、ちょっとした工夫が必要だ。
たとえば、あらかじめ荷物制限を伝えておいたり、配送サービスを利用してみたり。
そうすることで、お互い気持ちよく「またね」と手を振ることができるだろう。
じいじ・ばあばのお土産は、子どもや孫への愛情がたっぷり詰まったプレゼント。
重くて大変でも、そこには家族のあたたかい気持ちが込められているのだ。

孫との時間は、まるで運動会！？

孫への愛があふれて止まらない！じいじ・ばあばあるある｜株式会社アイウェイヴらくがきコラム
孫と遊ぶと、ついつい時間を忘れて夢中になってしまうじいじ・ばあば。
思いっきり抱き上げたり、全力で追いかけ回したりと、孫の元気なパワーに引っ張られて普段はしないような動きをしてしまうことも。
その結果、翌日は体中がバキバキに痛くなったり、疲れがたまってぐったりしたり…。
孫と遊ぶのは楽しいけれど、実は過酷な体力勝負でもあるのだ。
しかしそんな筋肉痛も疲労感も、孫との楽しい時間を過ごした証。
体調管理に気を配りながら、次に会える日を今か今かと心待ちにするのだ。