子どもは大よろこび! でも親は…? 雪の日の一幕
雪だるま作り、雪合戦、楽しそうな笑い声…。
冬の日の雪遊びは、子どもにとって特別なもの。
そしてそれは、親にとってもかけがえのない思い出になる。
今回は、思わず「ふふふ」と笑ってしまう「雪の日のひとコマ」をお届けしたい。
雪よ降れ!降らないで! 子と親の静かなる攻防
気象情報で雪の予報が出ると、親と子のリアクションは正反対になる。
親は雪かきや交通渋滞のことを考えて「どうか雪が降りませんように…」と祈る。
一方、子どもはワクワクと心を躍らせながら「雪よ降れー絶対に降れーー!!」と熱烈に願う。
どちらの願いが叶うかは、当日のお楽しみに…。
「よろこぶ子ども」と「がっかりする親」の縮まらない温度差
朝起きると、一面の銀世界!
子どもたちは「やったー!」と大喜び。
一方、親は「電車動いてるかなぁ」「子どもたちに着替えを持たせた方がいいかなぁ」とため息…。
まるで野に放たれた子馬のように駆け回る子どもたちを横目に、雪対策にひたすら頭を悩ませる。
雪の日は、子どもと大人の温度差がまるで別世界。
きっと、どこの家庭でも同じような光景が見られるはず。
子どもよりも親の方が雪に夢中!?
突然の「雪の日」に最初は憂うつだった親も、子どもの楽しそうな姿を見ているうちに、いつの間にか自分も童心に帰って雪遊びに没頭。
子どもたちの雪だるま作りに協力したり、雪合戦に参加したり。
最終的には「シャベルを持ってきて!」と子どもに指示し、本気のかまくら作りが始まることも…!
気が付くと親の方がはしゃいでいた…というのは、意外とよくある話なのだ。
雪道ではなぜかみんなヨチヨチ歩きに…
雪が積もった歩道を歩くときは、足を滑らせてしまわないよう家族みんなでヨチヨチとペンギン歩き。
一歩一歩慎重に、バランスを崩さないようゆっくり進んでも、時にはスッテンと転んでしまったり、滑って尻もちをついてしまったり。
笑い声と悲鳴が混じり合うのも、雪の日ならではの風景と言えるだろう。
雪は、子どもにとっても親にとっても特別な思い出を作ってくれるもの。
寒さに負けず、家族みんなで雪遊びを楽しもう!
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