まるで異文化交流…！ザ・ジェネレーションギャップ
時代と共に移り変わる社会の風景。
昔は当たり前だったことが通じなくなっていたり、反対に今の流行りにピンと来なかったりすることも。
今回は、そんな「ジェネレーションギャップ」にまつわるエピソードをご紹介！
■最近のアーティスト名は読み方が難しい
最近のアーティスト名は、難しい読み方が多い。
たとえば、EXILE（エグザイル）、SixTONES（ストーンズ）、NiziU（ニジュー）、Official髭男dism（オフィシャルヒゲダンディズム）、King Gnu（キングヌー）などなど…。
ほかにも、「□□□」と書いて「クチロロ」と読むユニットも！
常にアンテナを張り巡らせていないと、令和のミュージックシーンについていけなくなってしまいそう…。
■「写メ」が通じない…！？
「写メ」とは、カメラ付きのケータイで撮った写真をメールに添付して送る「写メール」の略。
2000年頃から急速に広がっていったが、現在はスマートフォンが多数派になり、メール自体の使用頻度も減少傾向に。
しかし、当時「写メール」を利用していた世代の中には、いまだに「写メ」という言葉を使っている人も少なくない。
ガラケーを使ったことのない世代の人たちからすると、「写メ」はもはや死語！
今は「写メ」の代わりに、「写真」や「画像」という言葉が使われているそう。
会社の後輩に「写メを送って！」とお願いしても、一向に送られてこない可能性があるので注意したい。
■「草生える」ってどういう意味？
ネットに馴染んだ若者同士の会話の中では、普段耳にしない謎のワードが飛び交うことも。
その一つが、「草生える」。
「草生える」とは、「おもしろくて笑える」という意味で使われているネットスラングの一つ。
笑いを表す際に使われていた「ｗ」が生い茂った草のように見えることから生まれたようだ。
「マジで草」のように単体で使用するほか、「さっきの動画の変顔、おもしろすぎて草生えた！」といった構文で使ったり、爆笑必至であることを「草不可避」と表現したりすることも。
さらに、笑いの度合いが激しくなるにつれて「草」＜「大草原」「森」＜「アマゾン」「密林」となっていくそう。
まさか「草」に活用形があるなんて…。
ちょっとググっただけで、たくさんのネットスラングを学べる時代です。
■固定電話は謎のボタンだらけ
オフィスワークにおいて「電話応対に自信がない」「会社の電話をとるのが苦手…」という人は少なくない。
特に若い世代では固定電話を使ったことがない人も多く、「電話機の操作方法がわからない」「そもそもジュワキって何だ…？」ということも。
スマホに慣れている彼らにとって、転送ボタンや保留ボタン、短縮ボタンといった難解かつ複雑な会社の固定電話を使いこなすのは至難の技だと言えるだろう。
わかりづらく、ブラックボックス化しやすい電話応対業務。
今こそCRMとの連携やチャットボットの導入といったDX化が必要なのかもしれない。
生まれた時代や環境によって、価値観や文化は異なるもの。
時に誤解やすれ違いが生じることがあっても、ジェネレーションギャップそのものを笑って楽しむことが一番♪
世代を超えてお互いに学び合うことで、より寛容な社会を築いていきましょう！
aiWAVE（アイウェイヴ）
https://www.aiwave.jp/
（女性をターゲットとする企業向けWebサイト制作、企画、運用）
ホームページは、みなさまのビジネスに”彩り”を与えます。
Web戦略・クリエイティブ・企画・販売促進の分野で成果を出してきた、経験豊富な女性チームによるホームページ制作を是非お試しください。
本社：東京都千代田区神田三崎町2-4-1 TUG-Iビル3F
tel 03-3263-0717 fax 03-3263-0239
＜拠点：東京、大阪、ベトナム＞
“働きウーマンを、もっとおもしろく。” をコンセプトにSNSでも紹介しています。
https://www.facebook.com/aiwave2021/
https://twitter.com/aiwave2021/
https://www.instagram.com/aiwave2021/
https://www.tiktok.com/@aiwave2021/
