なぜそのワードが第一候補に…？サディスティックな予測変換
スマホやPCなどで文字を打ち込んだ際に表示される「予測変換」は、何かと便利で重宝するもの。
でも、もしこの予測変換が「サディスティック」だったら…？
今回は、とことんいじわるな予測変換をご紹介！
■「ご」の予測変換が「ごめん」
キーボードに打ち込んだ「ご」の予測変換が、「ご確認ください」でも「ご検討願います」でもなく、「ごめん」。
ビジネスではあまり使わない単語なのに、なぜこのワードを入力すると予想したのか…。
■「も」の予測変換が「申し訳ございません」
「申し込み」と入力しようとして、真っ先に提示された候補が「申し訳ございません」。
何も悪いことをしていないのに、謝罪要求がすごい。
■「す」の予測変換が「すみません」
「す」の予測変換は、こちらの予想どおり「すみません」。
こうなったら、絶対に謝罪につながらないワードをチョイスしてみせる…！
■「た」の予測変換が「度々すみません」
毎度毎度まったく心当たりがないのに謝罪させられそうになるので、今回は少し頭を使うことに。
「助かります」なら、「ご」も「も」も「す」も使わないから、無駄に謝らずにすみそう！
…と思っていたら、「た」と打った瞬間に表示された予測ワードは「度々すみません」。
サディスティックな予測変換は、とにかく人間に謝らせたくて仕方のないご様子…。
機械学習や自然言語処理技術の進歩によって、高度な予測変換ができるようになってきた現代。
ちょっと変わった予測変換は、むしろユーザーにおもしろがられるようになるかも…！？
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