思わず共感！ ワーキングマザーのリアルな休日
独身時代、仕事が休みの日は友だちとのんびりショッピングをしたり、外で夜遅くまでお酒を飲んだり…。
思いのままに「休み」を満喫していたけど、結婚して子どもが生まれたらこれまでのようにいかなくなった！ という人は少なくないはず。
今回は、そんなワーママのリアルな休日エピソードを４つご紹介！
働くママは、実際どんな風に休みの日を過ごしている？
■チームH「休戦中」
パパとママは仕事に家事育児、子どもたちは小学校に保育園と、平日は家族みんな何かと忙しくしているもの。
そのため休みの日は、平日の戦闘モードから一気にダラダラモードへと移行しがち。
隙あらばゴロゴロし、気づけば子どもと一緒に寝てた…なんてことも。
来たる月曜日に向け失われた体力を回復させるため、チームH（ホリデイ）、全力で休戦中…。
■とにかく何もしたくない日もある
ワーママにとっての休日は、「子どもの相手をしながら平日できなかったTODOをやっつける日」であり、「学校や保育園から持ち帰ってきた上履きやらお昼寝布団カバーやらをひたすら洗う日」でもある。
休みの日だからといってゆっくりできないことは分かっているけど、ママだってひとりの人間。
「やらなきゃいけないことはたっっっくさんあるけど、今日は何もしたくない！！！」
という日だって、もちろんある。
そんなときはいったんすべてを放棄して、ひたすらボーッとしたり、ただただ好きなことをしたり。
TODOから離れることで、TODOと向き合うパワーを養うことができるのだ。
■午前も午後もエンドレス公園
寒い日でも暑い日でも、家の中でじっとしていられないのが子どもというもの。
「外に行きたいー！」の声に応じたら最後、朝から晩まで近所の公園をはしごすることに…。
日が暮れて来たタイミングで「そろそろ帰ろうよ～」と声をかけても、遊びに夢中でまったく聞いていない様子の我が子。
元気すぎる子どもの無尽蔵の体力についていけず、休みの日に充電するはずだった母の体力はゴリゴリと削られていくのだった。
■たくさん遊んだ日は…帰りの車でとにかく爆睡
休みの日は、パパの運転で少し遠くまでお出かけ！
現地でたっぷり遊んだあと、さあ帰ろうと車に乗り込むと高速道路は大渋滞…。
「これ、家に着くまで何時間かかるの…」と途方に暮れる中、日中の疲れもあいまって車内でウトウトし始める子どもたち。
睡魔の連鎖で家族みんなが爆睡する中、パパだけが眠い目をこすりながらハンドルを握る姿は、今や共働き世帯における休日の風物詩になっているとかいないとか…。
たまった家事や子どものお世話であっという間に過ぎてしまうのがワーママの休日。
元気な日はお出かけをする余裕もあるけれど、疲れているときは子どもと一緒にゴロゴロしながらテレビを観たり、庭でシャボン玉をしたりするだけでも、平日ママとべったり過ごせない子どもたちにとっては十分うれしいもの。
時にはパパやおばあちゃんたちにお願いして、ママがひとりの時間を持つのも◎。
休みの日こそ上手に手を抜くことが、家族みんなの元気と笑顔につながるはず♪
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