誰もが一度は遭遇したことがある? ビジネスシーンでの「モヤモヤ案件」
たくさんの人と仕事をしていると、多かれ少なかれモヤモヤッとしてしまう場面に遭遇することがあるはず。
今回は、そんな仕事中の「モヤッと」をご紹介!
誰でも一度は経験したことがあるかも…!?
■受け取る方も困ってしまう、無意味な伝言
離席中に自分宛ての電話がかかってきた場合、たいてい伝言メモを残してもらっているもの。
問題は、そのメモの内容だ。
そこに書かれていたのは、「スズキ様よりお電話がありました」というシンプルすぎるメッセージ。
ええと、得意先のスズキ様、外注のスズキ様、仕入先のスズキ様、それから…
パッと思い浮かぶだけでも、5人はいるのですがっ!
一体、どちらの「スズキ様」に折り返せば…?
できるなら、相手の会社名や簡単な用件なども聞いてほしかった…(涙)
■気合を入れたプレゼンで繰り返しスライドを戻される
今日は大事なプレゼンの日。
事前にしっかり準備を重ね、気合を入れて発表の場へ。
しかしいざスタートすると、参加者に「ひとつ前のスライドに戻ってくれるかな?」と、何度もプレゼンを中断させられることに。
あれ? もしかして私、話の展開方法をしくじった?
かなり練習したつもりだけど、内容がうまく伝わってない…?
と、プレゼン中にだんだんとモヤモヤが膨らんでいき…。
会社に戻る前に、カフェでこっそり一人反省会をしようと誓うのだった。
■オンラインMTG中、サイレンの音で声がかき消される
新型コロナウイルス感染症の拡大防止や働き方改革の観点から、近年広く普及してきている「オンライン会議」。
時間や場所の制約を受けず手軽にコミュニケーションが取れる一方、「音声がしょっちゅう途切れる」「ノイズのせいで会話がよく聞き取れない」といった音トラブルも。
特に救急車や消防車などのサイレンの音は増幅されて届くことが多いため、会議が中断されるだけでなく、その音量に思わず耳をふさぎたくなることもしばしば。
ほかにも、キーボードを叩く音や子どもの騒ぐ声、トイレの水を流す音なども気になるところ。
オンライン会議中だけでも、一切の生活音をシャットアウトできる空間がほしい~!
■共感してもらえた!…と思った瞬間に話題を切り替えられる
仕事の話をしているとき、相手に
「なるほど~!よくわかります」
と、理解を示してもらえるのは嬉しいもの。
でも、「共感してもらえた!」と思った次の瞬間、「ま、そんなことよりも…」と、唐突に話を切り替えられてしまったときのせつなさといったら…。
あれ? もしかしてさっきの「なるほど~!」は、ビジネス共感だった!?
なんて、ついうがった見方をしてしまったり。
話が盛り上がったところでスパッと切られると地味に傷つくので、もうちょっと余韻を残してほしかった~~!(涙)
仕事で感じたモヤモヤは、なるべく早く解消してしまうのがイチバン♪
いつもより早めにベッドに入ったり、仲間にグチを聞いてもらったり、自分に合った方法でスッキリしちゃいましょう!
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